東京にある超大型アスレチックで遊んできたぞ。
- できたばっかりで結構穴場(2024年3月〜)
- 大人でも難しいステージで挑戦しがいがある
- 東京で本格アスレチックが楽しめる!
- 完全予約制なので予約さえ取れれば絶対に遊べるぞ
- プレイ中はスタッフが付き添う形で後ろに待機してくれるので安心感がある
- キッズコースも用意されている(子ども身長100cm以上140cm以下、体重40㎏未満)
- 第一層は高所が苦手な人でも遊べる難易度と高度
東京都日野市にある多摩動物公園の目の前にある巨大施設HUGHUG(ハグハグ)に隣接する位置に巨大アスレチックができたみたいだ。
実はHUG HUGにも初めて入ったが、本当に綺麗で立派な施設だ。
子供と付き添いで訪れたら一日潰せるだろう。
屋内なので雨の日でも体を動かしたいファミリーにおすすめできる。
ちなみに今回チャレンジするアトラクションゾーンにはトイレがないので、このHUG HUGのトイレを借りる必要があるぞ。施設内はすぐに有料ゾーンとなり、ゲートがあるので一般的に入場ができない。
ハグトラトプス利用しています(します)、トイレ貸してください。
….HUGHUG内にいるスタッフに伝えればOK。
HUGTRATOPS(ハグトラトプス)
アスレチックタワー
大人(中学生以上):3,000円(税込)
子ども(小学生以下):2,000円(税込) ※身長125㎝以上、体重120㎏未満
※小学生以下の方は、18歳以上の保護者と同伴プレイ(有料)が必要。
(保護者1名につきお子様2名まで)
体験開始時刻15分前までの受付が必須とのこと。時間に余裕を持って現地入りしたい。
オープンが2024年の3月ということで、まだ一年未満というピカピカの施設!
遠巻きに見ても高い。
正直この高度のアスレチックは未経験。
上空からどんな景色が望めるのかワクワクしつつ、足がすくむかもという思いもよぎった。
コンパクトに収まりながらも全37種類のアスレチックが用意されている。
まずはインターネットでの事前予約が必須
何も考えずに飛び込みで行こうとしていたから驚いた。
飛び込みでは遊べないので注意してほしい!
- アソビューのアカウント作成
- ハグトラトプスのコースを選択(キッズコースと中学生以上コース)
- 遊ぶ時間を選択(1時間制、空き確認もここで)
- 代表者による事前決済(カードやPayPay使用可)
- 登録アドレスにQRコード(チケット)の添付されたメールが届く
- 現地で同意書を記入(代表者の住所と参加者全員分の自筆署名)
- 受付でQRコード(チケット)を見せる
- 荷物をロッカーに入れる(カメラなどスマホ、他持ち込み厳禁)
- 事前にトイレへ行く(HUG HUGで借りることになる)
- 飲み物は水だけ持ち込み可能(入り口に水が売っている自販機あり)
- スタッフの方にレクチャーを受ける
- レクチャー後は自由に遊べる!
Googleなどで【ハグトラトプス 予約】なんて入れれば出てくるぞ。
一応リンクも貼っておきます。
多摩動物公園のサイト的なものかと思いきや、アソビューというサイト経由のようです。
そして予約の際にはアソビューのアカウント作成が必要になります。
自分は色々なアカウントが増えると面倒なので、遊んだ日の夜には退会しました。
駐車場のおすすめは【多摩動物公園 第1駐車場】
ハグトラトプスの真横に駐車場があり、そこが最も近い位置でした。
ですがスタッフさんに確認したところ2024年10月時点では、なんと提携はHUG HUGのみ。
つまりハグトラトプスは提携対象外とのことでした。
これは流石に今後提携するような気もします….行くのが早過ぎたか
駐車場から徒歩1分程度というか、もはや目の前なので超楽ちん!
ただし土日祝日は正直停められる気がしないような好立地。
その際には奥にある駐車場を利用しよう。多摩動物公園周辺には駐車場は無数にあり。
歩くかもしれませんが、駐車できないということはないはず。
いよいよ挑戦現地入り
受付はこちら。
スタッフさんはみんな親切で非常に快適でした!
事前に同意書の記入が必要です。
またトイレはないので、HUG HUGで借りましょう。
ハグトラトプス利用しています(します)、トイレ貸してください。
….HUGHUG内にいるスタッフに伝えればOK。
ロッカーで荷物を預ける
残念ながら持ち込めるものは皆無です。
なので写真やカメラ、動画では記録に残せませんでした….
目に焼き付けておきました。
一応ネット上には、公式や大手メディアの編集部の撮影した写真はあります。
編集部の皆さんは、事前に許可を得ての撮影ですね。
唯一、飲み水やタオルは良いそうです。
カメラに思い出が残せないのは非常に残念ではあるが、そんなことよりも実際に体験するのが一番。
アスレチックの感想は….
感想としてはとにかく高い!そして難しい!
見た目以上の高度を感じました。
そして大人でも苦戦するアトラクションが多く、歯応え抜群。
抜群すぎて、悔しいことに普通に断念したアトラクションも多くありました。
リベンジしたい!どうやってクリアするのか想像できないけど….
自然の中のアスレチックは経験があるのですが、天然の木を利用したものなので、ここまでの高度は未知!
しかも周りには見慣れた人口物があるせいで(?)余計に高さを実感しやすく最上階はマジで恐かったです笑
ちなみに会社の同僚と行きましたが、全員の共通の感想が【ナメていたわ…】でした笑
難易度はワイヤーについたブロックで判別可能です。
難易度
- 青:易しい
- 赤:そこそこ
- 黒:むずい
私たちは赤でヒイヒイ言いながら楽しみました。
ちなみに難易度は適正でしたが、唯一【青】表記の自転車はは難易度詐欺だろwってくらい恐かったです。
幼稚園児が乗るような超ミニサイズの自転車に身を乗り出して、乗る瞬間の恐怖は確実に【黒】
残念ながら今回黒は、ほとんどチャレンジできず!
難易度もさることながら、アトラクション自体も多かったため、下からワイワイやっていたら制限時間間近になっていました!
この時期の最終時間ともなると空が暗くなります。
それにより恐怖感が増すのも良かったです笑
唯一、時間ギリギリにチャレンジできたのがこのブランコ。
本当に意味のわからないところにありますが、カイジばりの鉄骨渡りを決めた後、さらに先端の鳥の巣のようなブランコに座るというクレイジーなアトラクションです。
これが【黒】の難易度です…ちなみに私は鉄骨を渡ったものの、その先にあるブランコに座る勇気はありませんでしたw
漫画で見たやつだ!実際に経験できるとは!と大喜びで向かいましたよ。
カイジはこれを命綱なしでいったと思うと….リスペクトしかありません。
下には見慣れたコンクリートの地面が広がり、落ちる想像をしただけで恐ろしい(それが楽しいのだ)
ちなみに鉄骨は自身の体重により歩くたびにグワングワンしなり、恐怖感MAX!クレイジーすぎる!
終わった後は生きてるって実感するね、地面がありがたい、などのありがたいお言葉がそれぞれの口から出ていました。
おすすめ度は非常に高いです。
私もまた訪れて次こそは全てのアトラクションを制覇したいところ。
後半に行くにつれて疲労が溜まり力が入らなくなってきます。
最難関にチャレンジしたいクレイジーな人は初手から最上階から攻めたほうがいいかもしれません。