以前から気になっていた公園でしたが、やっと訪れる事が出来ました。
遊びに来たのは高校生以来で、その時はサッカーをしにきたのでまともに公園を散策するのは初めてです。

どんな遊具があるのか楽しみです!
富士見公園という名前は非常にポピュラーで全国各地にある名称。
今回は東京都八王子市にある富士見公園に訪れました。
- とにかく遊具が充実しているので楽しい!
- 自然豊かでリフレッシュ
- 起伏が激しいので園内散策に関してベビーカーでは少し大変でした。
駐車場完備
まず駐車場がある事がありがたい。

無料で利用可能です。
出口は左折のみなので注意してほしい。
また夜間は閉鎖されるので駐車可能なのは朝から夕方までとなる。

開放時間は以下の通りです。
夏季:4/1~8/31 9:00~17:45 |
冬季:9/1~3/31 9:00~16:45 |
展望台

駐車場から散策スタートです。
立て看板があり、駐車場の時間に関して念押ししてくれる。
まず見えてくるのは怪しげな建築物。

かなり巨大です

早速潜入してみます。

階段なのでここからはベビーカーを置いていきましょう。

階段はそこまで多くないので楽に登れました。

どんな景色が見えるのか楽しみ。

一見綺麗だが、近くで見ると年季を感じる風合い。
私が高校生の時からあったので、結構長い年月ここにある。

景色がよく、木々の紅葉が楽しました。(来訪時は秋)
展望がいいので気持ちがいい。

奥に見えるのは下柚木周辺でしょうか。
遠くまで見通せて楽しいです。
巨大滑り台
6歳から12歳が対象の巨大滑り台。

平日はガラガラだが、休日は人が多そうだ。
このほかにも遊具が多数あり、いずれも有料級。
トランポリンなども置いてあるが、使用に関しては年齢制限があり大人向けではない。

全ての遊具に対象年齢があり、大人向けものはありませんでした。
12歳までが上限です。
史跡
公園内は起伏が多く、ベビーカーでの移動はかなり大変。
抱っこ紐で移動した方が格段に楽でした。

なかなかの迫力。
やっぱりこういう史跡は教科書で見るより目で実際に見た方が【おおー】って感動します。
激浅な感想で申し訳ない。

かまど完備。
これは子供達にとっていろいろなゴッコ遊びが捗りそう。

なおかまどは実際の使用を目的としたものではない。
こんな看板が立っているということは、ここで実際に焚き火でもした○○がいるのだろうか…
危険すぎる…

やってみたい気持ちは分からなくもないが…
眼の城’88
園内には彫刻作品も数点ある。
第7回八王子彫刻シンポジウム作品とのこと。
東京芸術大学出身の新妻實氏の作品。
長らくアメリカに在住してブルックリン美術館附属美術学校の講師をされていたようだ。
愛知県には眼の城’86がある。
どうやら数字は作成された西暦をつけているようだ。
この作品は1988年というわけだ。

目を惹かれるデザイン、またその巨大さに見惚れた。
まだまだ見どころが多いのでぜひ訪れてみてほしい。
