【団地】湿気で剥がれてきた襖をボンドで補修した話【DIY】

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団地に引っ越してきて半年ほど経ったある日。

ふとリビングの襖を見るとべロリと剥がれ中から事故物件のような中身が見えていた。

湿気で浮いてしまったのだろうか

これが件の襖。ぽこっと膨らみがある。

以前から天候により膨らむことはよくあったもののついに耐えきれず剥がれてしまった模様。

一応リフォーム業者が施工したやつらしいけど….やはり経年劣化なのだろうか。

襖の壁紙の下はこんな感じ

めちゃくちゃ汚くてビビる。汚いというか年季があるというか。なんていうか….事故物件味がある。

とりあえず襖用の糊なんてものはないので木工ボンドを塗りたくっておいた。これだけ下地がボロボロだともう失敗してもいいかという気持ちにすらなる。

幸いなのが糸入り襖じゃなかった事だ。

下地が糸入りの場合何度貼っても剥がれる。

襖の紙が剥がれまくる人は一度下地をみてみるといいかも。

重ね貼りされていて下地が糸入りだった場合は糸入りのものを剥がしてから新しい紙を貼るといいらしいぞ。

壁髪用スムーサー

押し入れに壁紙を貼った際に使用した壁紙用スムーサーで空気を押し出して仕上げる。

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ぱっと見は綺麗

だいぶマシな見た目になった。

しかしいつまで持つやら….襖のいいリメイクがあれば知りたいな〜。

おわり



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