振り返り川越ぶらぶら散歩の記録。
この日は確か雨&平日で人はかなり少なかったようです。
それでも私は人で疲れた…これで少なかったら普段人だらけでやばい…
まずは氷川神社からスタート
最近若い女性に人気の氷川神社へ。
やはり風鈴や風車といった映える演出が多くなかなか見応えがあった。
氷川神社で鯛みくじ。
コレ面白いよね。釣り竿でひょいと釣り上げるんだ。一個ずつ手作りっぽくて形がそれぞれ微妙に違うんだよね。
縁結びの鯛みくじもありましたが新たな恋の縁は【幸い】今のところ必要ないので赤色の【一年安鯛】おみくじを引いた。
川越城 中ノ門堀跡でお堀を見た。
恥ずかしながら川越に城があった事を知らなかった。もしかしてコレ常識なのかな….大人になると恥ずかしくて聞けない….とりあえず私は知らなかった(2回目)
無料の駐車場から小江戸と呼ばれるスポットまで歩こうとすると必ずぶつかるポイントなのでついでに寄ってみてはいかがだろうか。
歩道沿いにあるので少し注意して歩けばすぐに見つけられるはず。
これがお堀だったのね〜。
この近隣は家が建てられているけどセキュリティアップしてお得だね。
結構高いお堀だから侵入は困難だ。
一部だけ残されているので元の川越城がどのくらいだったのか不明だが中々の規模だったのでは。
あと大雨降ったらここ川になったりするのかな?誰か地元民にインタビューで聞きたかった….
歩道沿いにある。
この中はセーフゾーンみたいで安心する。
見たところ排水溝みたいなものはなさそうだな….
川越城本丸と博物館に行った後にここに来た方がイメージが湧きやすいらしい。たしかに。
説明文も一応記録として残しておきます。
テクテクと街並みに向かい歩いていく。
お洒落。急に来るから撮る準備に慌てたり。
コレは信号待ちの時かな。人がたまたまいなかった。
川越の写真スポットはどこ撮っても大体人が写るからあまり撮影しなかった….
しあわせ稲荷小路・しあわせ稲荷・稲荷の井戸
少し脇道に入る。此処はしあわせ稲荷小路。
こちらは誰も人がいなかった。つまり快適。
雰囲気も満点でやっと写真を撮り始めた。
これが稲荷の井戸だろうか….
湧水が湧いているぞ。よく見ると….
ちっちゃい鳥居だ!!
脇にはお洒落なベンチ(もはやベンチと呼んでいいのだろうか)が併設されておりこちらも氷川神社のように装飾がされており綺麗だ。
地味に隠れた名所。
この日だけかもしれないが人がいなくて最高の雰囲気だった。
しあわせ稲荷という場所らしい。
覚えておこう。
近場にあった飲食店も美味しそうだった。
菓子屋横丁付近のモヤスポ探し
お洒落自販機
菓子屋横丁という面白すぎる名前の道を探しにいく。
自動販売機も川越仕様でしょうか。いかつい。
自販機の裏側を初めて写真撮りました。
発泡スチロールアートのパンダ
調べたところ川越にいらっしゃるヤジマキミオ氏の作品のようだ。
存在感のありすぎるパンダ。元町珈琲店ちもとの裏側あたりで発見した。
この日はピンク仕様だったが時により塗装色が異なるようだ。
検索で調べたら緑だったりオレンジだったり….この日は残念ながらパンダしかいなかったが同じ場所でカエルもいたようだ。他にもハクビシンやカメレオンなどなど….街にいるようです。
すごい存在感….とにかくでかい。
帰りに立ち寄った和菓子屋では巨大なウサギがいたが実は同じアーティストの作品だったようだ。なんか繋がった。
川越は巨大生物たちの街だった。
菓子屋横丁:十人十色で手焼きせんべい体験
これ自分で焼きました。
上手いのか下手なのか全くわからなくてコメントに困るであろうせんべいの写真を連続で載せときます(笑)
菓子屋横丁にある十人十色という店で焼きました。おじさんがすごい呼び込みしてたけど街ゆく人はこの時誰も入らず….私はやってみたかったのでふらりと立ち寄りました。
私と彼女はリアクションや声が大きいので道路を行く人とかが気づいて【あ、面白そうだよ】とかなんとか言って続いてドンドン入店してくる。
街を行くとこのようなことが結構あって2人でこの現象を【先駆者】とか【開拓者】なんて呼んで楽しんでる。
誰もいないひっそりしたスポットや見つけにくい面白いスポットは私たちの後は人だかりとなるから….
今回の十人十色さんはたまたまこの日誰もいなかっただけで割と有名スポットらしい。
後から人がドンドンきてしまったのでマンツーマンだったおじさんが急に後ろをめちゃくちゃ気にしてて面白かった。
ちなみにこれは丸まってしまった。
これは半分焦げてしまった。
このせんべいをもってお店の人に判定をもらいシールをもらうのだ。
ちなみにこのサイズ….新人でした。
残念….名人級にどうやったらできるのだろうか。
ちなみにこの時ちょっとした文書が書かれた紙をもらう。
おじさんが【これ本当面白いから絶対読んで】とセルフでめちゃくちゃハードルを上げてくるので笑った。内容は秘密にしておきます。
ぜひ体験してみてください。
フルーツ大福専門店「弁才天」でフルーツを割る
最後にお洒落スイーツを。
愛知県名古屋市の覚王山に本店があるそうですがこの度埼玉県初出店。
それが川越にあるとのことで….見つけたのはほんとに偶々なんだけど彼女がテンション爆上がりだったので有名なお店らしい。
あ、ピント間違えた。
後ろのやつ。これパイナップルです。
見事な切り口でしょう….
果実を皮で包んだ大福です。
手前の糸で半分に割って断面を楽しむという新感覚スイーツ。
店員さんも仕切りに「楽しんでくださいね!」といって販売してくれた。
ちなみに小ぶりなシャインマスカットでも460円だったので比較的高額(あと時期によって値段が違うのかな?)
旬に合わせて種類が用意されているぞ。
パインは550円でした。
桃が780円でキウイが750円。
このお店で2500円くらい使ったかな。
いろんな果物を半分に切るのは中々新鮮で楽しかった。
そして私自身は果物や和菓子は特に嫌いでもなければ好きでもないのだが、この大福はほんとに美味しかった(笑)
正直イロモノというか….そんなに話題になってても珍しいだけでそこそこのお味なのでは….
と内心期待してなかったのですが食べてみたら果実はめちゃくちゃジューシー。
皮にも薄く餡がありほのかに甘く….美味でした。普通に美味かった….
今回の川越散歩ルート
ほんとはもっと歩いたよ。
おわり