作ってあそぼ的なね。
まあ私は作ってないのですが….ある日帰宅するとユキさんが1人でやってました。
この人こういうのよく見つけてくるな….と思いつつ横で観察することにした。
実はなかなか難易度高そうでして、たけのこの里の空き箱のみでは作れないようなんですよ。
用意するもの
- たけのこの里の空き箱
- 公式サイトからダウンロードする設計図
- ハサミ
- セロテープ
- ノリ(できれば強いやつ)
この2番目の公式サイトからの設計図を空箱の裏にペタペタ貼るらしい。
ダウンロードした紙を印刷して貼り付ける。
※上の公式サイトリンクからダウンロード可能ですぞ。
この工程がなかなか敷居高いので実際作る人ってその時点でまあまあすごいと思う。
ちなみに設計図はかなりタイト。空き箱を目一杯使うので少しでもズレると失敗する。
ロボット自体は多分作れるけど表面の箱のデザインがズレるという意味での失敗だ。
表のデザインガン無視なら適当な厚紙に張り付けて作ってもいいかもしれない。
ペタペタ。
なかなか1パーツが細やか。小さなお子さんは親御さんと一緒にやる必要がありそうだ。
この通りピタピタのタイトさ。
ずれないように慎重に。
といいつつちょっとずれた。まあコンくらいは大丈夫でしょ!
貼るだけでなかなかの作業だった様子。でもここからは楽しい工作時間!
わくわくさんみんな見てた?おれは見てた。
はさみの手。めちゃくちゃ物騒。
「ちょっきん、、ちょっきんちょっきんな〜」って言いながらハサミで襲ってくる女の怖い話思い出した。今でもちょっと怖い。多分ネットで読める。
※検索したら見つけられなかった….というかこの一文どうやら【あわて床屋】っていう童謡の一部らしい。刷り込まれたせいでこの一文がこわいわ。
ちなみにはさみの手の面はこんな感じ。
ドン!解体。すげえ肉のパーツパズルみたい!
ここハラミ!ここロース!みたいな。
やはり結構細かい。なかなかの知育玩具ですよ。
表はこんな感じ。よくできてるよね。上手いことデザインで切り分けられている様子。だから設計図はずれないように貼るのが1番大事。
もう満足しつつある。
空き箱は成分表も含めて余すことなく使用する様子。
この辺はボディと顔ね。
スマホで作り方をチェックしながら組み立てよう。これ見ないとマジで無理よ。
ほんとよくできてます。大人が楽しい。
これなんだと思う。
なんと顔。かっこいい。クレヨンしんちゃんのカンタムロボに激似。
うしろにはボディ。
カップラーメンのミニチュアではない。
【カップヌードルたけのこの里味】
そんな感じで(急に雑)組み立てたユキさん。
かっこいい。ガンプラもそうだけどこれらを繋げる瞬間が1番興奮するかも。
わくわく。
….いやまだ繋げんのかい!
スケートボード。なんかオリンピックを意識してるのかスポーツバージョンが豊富なわけです。
うちはスケートボードを選択した。
ヒュー!ヤンキー!
デデン。
デン。もうこれ完成でよくない?だめか。
数分後….
そんなこんなで完成。
え、めちゃくちゃcoolじゃん。よーできてる。
器用だねぇ。丁寧な仕事ぶりが伺えます。
この時は自粛しすぎてユキさんのメンタルやばかった。やること無くて作り始めたらしい。
みんなもやることない時たけのこの里かきのこの山を買ってきて作ってみよう。
ガンプラも作ってたけど物を作ってる時は無心になるからいいんだって。
これ角度がいいね。足の。
ちなみにこれ作ったの去年なんですけどもう家にないんですよ….捨てたから….
ごめんな。たけのこの里ロボ….
作ることで満足して飽きてしまったようです。
あとノリがね。弱くて腕とか脚がポロポロ落ちてきてしまうのだ。
強いノリならずっときれいに残せると思うよ。
それにしてもこれメルカリに出したら売れてたんじゃないかな。(なんでも売ってるよね。)
捨てる時は2人で謝った。
そんな思い出のロボ。
写真の中で再開したので記録に残しておきます。
楽しかった!!
おわり