合成人間の服に関しては満足のいく出来まで来たので一度終わります。
高額な合成人間の球体関節のつけ外しは心臓に悪かった….
全てはズボンの故障から始まった。
今週木曜日ぶっ壊れてしまったズボン。
前々からやりたかった服の作成の材料が手に入ったので今まで構想していたものを試していくことにした。
ポケットのハギレマント
先週、今週は仕事がだるすぎて何もする気ではなかったがたまたま生まれたハギレがカッコよかったので作成欲が湧く。
試作ver.01
ソーイングセットを使用したもの。
本当はミシンでやりたかったことを手縫いで行ったらガタガタになって難しかった。
出典:弐瓶勉【バイオメガ】
不気味なエプロンが表現できず….
試作ver.02
今度は袖を作成した。
上半身の服作成の難しさに直面してマントで誤魔化す。
下半身に関しては手縫いでもなんとかなるレベルのスキニーが完成した。
試作ver.03
やはりエプロンは作りたい。
出典:弐瓶勉【バイオメガ】
ホームセンターで購入した謎材質のテープで作成。高額なミシン購入に踏み切れなかったので、手縫いをやめて接着剤に切り替える。
手縫いをやめた結果細かい作業が可能となりフィット感のある服を作成できた。
布と違い細かな皺が出来ることでサイズ感に見合ったリアルさが出た。
ズボンの出来も問題なさそう。
しかし単色で全ての服を作ったので修行僧みたいになってしまった。
試作ver.04
今週末Amazonで材料を取り寄せて再度作成。
ズボンは伸縮性があるので稼働の邪魔にもならない。
….多分耐久性はない….
上着。求めていた皺感だった。
エプロンを作り直したい….と思った。
試作ver.05
今までのすべてを注ぐ。
袖をつけても全く問題は無かった。
しかし腕を外さないと着せられないので何回もやってるといつか腕が折れそう。
エプロンも作成し直した。
血糊のように汚しも入れて….
出典:弐瓶勉【バイオメガ】
劇中の感じが出たような気がした。
思い立ってたから完成までの変遷。
1/12サイズの服ってあまりないので作り続けていきたい。
実はメガミデバイスという美少女プラモデルは二次創作を公式的に許可している。
※さらに二次創作したものを個人が発売してもいいよ。としている。
これは企業としてかなりすごいことで驚いた。
詳しくは
ライセンスフリー対象
- アマチュアディーラーによるオリジナルガレージキット、 オリジナル服の製作、展示、販売
サイト内の一文に上記の表記がある。
….という事でメガミデバイスを早速注文した。
美少女フィギュア、美少女プラモデルを購入したのは人生で初めて….ちょっと緊張した。
おそらく1/12とはいえ、合成人間とはかなり寸法が違うのでデザインや装飾含めて再度色々研究していきたいです。
おわり