前回のお昼の部の続きだ。
今回は夜の高幡不動に迫る。一緒に散歩してみよう。
この記事でわかる事
- 夜の高幡不動の雰囲気
- 営業している店はかなり少ない。
- 新撰組ファンの聖地だ。
- 深夜でも治安は良いぞ。人がいない。
高幡不動駅の様子
0時を間近の駅構内。高幡不動が再終着点の事も多く、電車も眠りにつきはじめる。
改札を抜けた先の街はどんな風になっているのかな。治安はいいのかな….お店はやっているのかな….ワクワクしますね。
高幡不動尊街並み
駅は改装されかなり、綺麗になった。当時は地下に降りる階段を行き再度ホームに上がるために階段を登るという一手間が必要だった。
中華街のような雰囲気を醸し出す。
人通りは全くない。しかしこれが週末になってくるとタクシー待ちの人たちで行列ができることもある。
正面の通り。煌びやか。特に手前の串カツ田中が目を惹く。
路地裏。特にたむろしている人もいない。
路地裏②
串陣のお店も夜になると雰囲気を増す。
タイムスリップしてきた。
焼き鳥犀はもう閉店時間のようだ。
透明なカーテン越しのお店は雰囲気あっていいよね。いい匂いが漏れている。
珈琲はうす あんず村
前回の記事でなまあの由来謎と書いたが、どうやら中島みゆきの「杏村から」という曲からきているようだ。そして少なくとも35年前から営業している。歴史長すぎて驚いた。
静まり返って空いているお店はない。
見慣れた商店街もガランとしていて不気味。
新撰組の街
高幡不動尊
深夜は中に入れないので外から見学。
東京在住で西東京よりの方ならちらっと聞いたことがあるかもしれません。
中にある不動尊は東京都にある国しての重要文化財で最古なんだよね。
交通安全にもご利益があって車ごと参拝される方も多い。
怪しいハイエースが不動尊の中に消えて行った。夜のメンテナンス業務かな?業者感があった。
たい焼き橘屋
高幡不動尊の目の前(140m位)にあり、買ってそのまま境内を散策できる。
営業時間は4時半までなので夜はやっていない。
高幡まんじゅう松盛堂
大正7年の創業。
全国菓子大博覧会で金賞を受賞した銘菓。
「松盛堂」の三代目が営む新選組のショップ。新選組があまりに好き過ぎて、おまんじゅうとは全く関係のないお店を参道にオープンした。人気は新選組の羽織などをモチーフにしたオリジナルのペットボトルカバー。
壁一面の新撰組。土方歳三かな。(違ったらスマソ)
ビリヤードALCEDO
今はネット予約もできるようだ。
学生時代に保育園時代の幼馴染とここで遊んでいた時期があった。
バーのようだが当時お酒をここで飲んだ記憶はない。
ビリヤードが気軽に遊べる。ちなみに全く上達しなかった。
ダーツもある。
夜は遊び場もめっきり少なくなるが静まり返った町並みを散歩すると楽しい。
おわり